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撮影した写真は誰かに見られる?プライベート撮影とデータ管理

「撮った写真が、知らないところで使われないか」。プライベートな撮影を考えるとき、最も現実的な不安がこれです。結論として、写真の扱いはサービスによって大きく異なるため、契約前の確認がすべてです。
写真は誰のものか
法律上、写真の著作権は原則として撮影者に発生します。一方で、被写体にはパブリシティや肖像に関する利益があります。だからこそ、契約でどう定めるかが重要です。「納品後の写真の権利」「作例利用の可否」が書面で明確なサービスを選びましょう。
よくある利用パターン
- 完全非公開:本人以外は誰も見ない(同意なき利用なし)
- 作例利用あり:同意した写真のみサイトやSNSに掲載
- 掲載前提:割引と引き換えに掲載同意が条件
どれが悪いという話ではありません。ただし非公開を望むなら、1番目を標準とするサービスを選ぶべきです。
データ管理で確認すること
- 保管場所(暗号化されているか)
- 保管期間と削除の可否
- 納品方法(本人限定のリンクか)
- 撮影機材(私物スマホで撮られないか)
万一のときのために
無断で写真を公開された場合、肖像権侵害等を根拠に削除請求や損害賠償請求ができる可能性があります。契約書・やり取りの記録は保管しておきましょう。そもそもそうした事態を避けるために、ルールを事前に明文化しているサービスを選ぶことが最大の予防です。